I-neの新卒研修って何やってるの?新卒の私達にとって、絶対に忘れられない初PJとは?

こんにちは。新卒の山之内です。入社してから早いもので2カ月が過ぎようとしています。

そんな中で、プライべートでも会社内でも「研修何やってるの?」という質問をよくいただきます。
今回は私達が普段どのような研修に取り組んでいるのかをご紹介させていただきます。

入社初日からまさかの無茶ぶり

時は4月1日・・・
入社式を終え、新卒を担当してくれている人事の三浦さんが新卒6人全員を集めました。

そして研修についての説明を始め、そこで発表された研修の内容が…


三浦:「インターン全部任せるわ、好きにやってみていいよ!自分より優秀、もしくは一緒に働いてみたいと思える21卒を30人集めてみてね」

・・・研修ってもっと座学みたいなことじゃないの?いったい何するの?と最初はしどろもどろ。

しかし、この研修があるのはI-neのカルチャーと働き方を学ぶためだったのです。

I-neのカルチャーと働き方


では、そのカルチャーとは「既存の方法を疑い、できない理由ではなく出来る理由を考える」ことです。


施策やルール(危ないことはなしで)に縛りがなく、本当に「自由」に取り組んでいい。
「出来る方法ってなんだろう」「どうしたら出来るようになるんだろう」と常に出来る方法を考え続け、常識を疑い猛スピードでPDCAを回していく。


300人という規模でも、日々大手企業としのぎを削り続けていられる。それは、このカルチャーが会社に根付いているからだと、この研修期間の中で気づきました。

簡単じゃない。だから、おもしろい!

実際に今、必死に取り組んでいる所感として「なんて難しいんだろう。でも、なんてわくわくする環境にいられるんだろう」という想いが日々溢れています。

「こんなことやりたいんです」と日々、三浦さんに提案に行きますが「根拠はどこ?それで学生さんは幸せ?で、どうするの?」と違和感を一切残さないフィードバックの嵐。研修だからといって余計な甘えはない。

それでも、「ええやん。前例はないけどやってみ」と日々沢山のチャンスを下さいます。

そんな環境が楽しくて仕方ないんです。

猛スピードかつ、常識を疑い、カオスを楽しむ空間に自分達はいるんだと研修期間の中で日々実感します。

研修から自分達はカオス空間に既に飛び込んでいます。配属後にどんな環境が自分を待っているのか考えると楽しみで仕方ないのです。