サンドラッググループへ、スキンケアブランド「skinvill」を売却
~独自のブランドマネジメントシステム「IPTOS」の「Scale」に新たに「ブランド売却」の選択肢を追加~
株式会社サンドラッグ(本社:東京都府中市、代表取締役:貞方宏司 証券コード:9989 以下サンドラッグ)の子会社である株式会社ピュマージ(本社:東京都府中市、代表取締役:麻生政道 以下ピュマージ)へ、スキンケアブランド「skinvill(スキンビル)」を売却することをお知らせいたします。
ブランド譲渡概要
・対象ブランド:I-neが運営するスキンケアブランド「skinvill」
・譲渡予定日:2022年3月31日(木)
背景及び目的
サンドラッグ、ピュマージ
サンドラッググループのオリジナルブランド強化の一環で、ヘルス&ビューティーケアの分野であるスキンケア商品の導入を図りながら今後商品ラインナップの充実を行います。今後も継続してオリジナル商品の開発販売に注力しお客様の美と健康に奉仕するドラッグストアとしての存在感を高めていきます。
I-ne
I-neは、独自のブランドマネジメントシステムである「IPTOS(イプトス)※」を採用し、商品企画から販売本格スケールまでの各フェーズにおいて管理ステップ及びKPIを設け、リスクの抑制、ヒットの再現性並びに需要予測精度の向上に取り組んでいます。今回、IPTOSを更に発展させ、従来は「ECスケール/小売本格展開」を主眼としていた「Scale」フェーズに、新たに「ブランド売却」という選択肢を追加しました。ブランドの本格スケールだけでなく、ブランド売却という選択を設けることで、I-neが育成してきたブランドをより成長シナジーのある企業を通じてスケールさせつつ、同時に投資の早期回収及び経営資源を集中させることが可能になります。その一環として、強力な販売チャネルを有しオリジナルブランドの強化を図るサンドラッググループのピュマージへskinvillを売却することにいたしました。
※IPTOSは、Idea(アイディア)、Plan(企画)、Test(検証)、Online/Offline(EC/一部小売)、Scale(ECスケール/小売本格展開)の各フェーズの頭文字を取ったI-ne独自のブランド開発モデル。
商品概要
譲渡後のサンドラッググループによるブランド運営
・skinvillブランドのスキンビルホットクレンジングとホットスクラブクレンジングの2品(各種 税抜1,880円)を2022年4月1日(金)より継続販売
・ブランドサイト(https://cs.sundrug.co.jp/brand/skinvill/)を開設予定。
・SNS(Instagram・Facebook・Twitter・YouTube・LINE)においても、お得な情報を発信していきます。
譲渡先会社概要
・会社名:株式会社ピュマージ
・本社所在地:東京都府中市緑町1-16-4
・代表者:麻生政道
・設立:2008年9月18日
・事業内容:化粧品・コスメ・美容雑貨の販売、化粧品製造販売業
・URL:https://piumagi.co.jp/
譲渡後の主な流通先
・サンドラッググループ各店舗(一部店舗を除く)
・各ECサイト
- サンドラッグe-shop本店:
https://ec.sundrug.co.jp/top/ - サンドラッグe-shop楽天市場店:
http://www.rakuten.ne.jp/gold/sundrug/
※サンドラッグe-shop楽天市場店において定期購入導入予定 - サンドラッグe-shop Amazon店:
http://www.amazon.co.jp/shops/A21QKMIXDJ1EFP - サンドラッグe-shop Yahoo!・PayPayモール店:
http://store.shopping.yahoo.co.jp/sundrugec/ - サンドラッグ.com au PAYマーケット店:
https://wowma.jp/user/34889539