世界最大のサステナビリティイニシアチブ「国連グローバル・コンパクト」に署名 

~持続可能な社会の実現をめざして、移転の東京支店もアップサイクルを導入~  

株式会社I-neは、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」(以下「UNGC」)に署名し、参加企業として登録されました。

国連グローバル・コンパクトについて

国連グローバル・コンパクト(UNGC)は、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティイニシアチブです。署名する企業・団体は、「人権の保護」「不当な労働の排除」「環境への対応」「腐敗の防止」に関わる10の原則に企業トップ自らのコミットメントのもとに賛同し、その実現に向けて努力を継続することが求められています。
UNGCに関する詳細については、下記サイトをご覧ください。

グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(http://www.ungcjn.org/

I-neのサスティナブルへの想い~移転の東京支店もアップサイクルを導入~

I-neは、企業理念「Chain of Happiness」に基づき、幸せの連鎖が、お客様、お取引先、地域社会、そして、地球環境まで広がり、最大化することを目指しています。これまでに、環境に配慮したバイオマス容器採用や植林活動、商品寄付などに取り組んできました。この度、グローバルレベルでのサステナビリティに関する取り組みを推進していくため、「UNGC」に署名しました。今後、UNGCが提唱する10原則を遵守するとともに、国際的な社会課題に対しての取り組みをより一層強化することで、持続可能な社会の実現をめざしていきます。

また、10月に移転した東京支店では、一部にアップサイクルの家具の導入などを行い、サスティナブルなオフィス環境づくりに努めています。オフィスや商品を通じても、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

家具の一部へ間伐材の使用や、廃棄衣料のアップサイクルで作成したオリジナルデザインのテーブルを設置。
廃棄衣料のアップサイクルで作られたテーブルは、Tシャツ換算で役30枚分を再利用