【新オフィス紹介】東京支店を移転しました

2022年10月24日より、東京支店を浜松町へ移転しました。​

新オフィスのコンセプト

コンセプトは、「mutant communication design (ミュータントコミュニケーションデザイン)」​​

自然体の自分を意識することで、クリエイティビティを高め、​​
コミュニケーションが取りやすい環境で生まれる​
“mutant(突然変異)=「イノベーティブなアイデア」”を​創出しやすいオフィス環境を構築しました。​​

オフィスの中で自然を感じるバイオフィリックデザインや、​ストレス軽減に繋がる眺望、​ マインドフルネスの為のメディテーションルームや、​ サステナブルな取り組みとして、アップサイクルを活用したインテリアを採用しています。

また、フリースペースに多用した曲線のデザインは、​
​環境変化に応じて形を変え、突然変異を起こし、進化していくI-neのDNAを表現しています。​​

今後も、ソーシャルビューティーテックカンパニーとして、世界中のBOSSへ、 ​​
イノベーティブなアイデアと マーケティングで、幸せな体験をお届けします。​

オフィス内の紹介 

1.バイオフィリックデザインの導入

エントランスは、自然とのつながりを感じるバイオフィリックデザインとして、​北海道美幌町にある「BOTANISTの森」を再現したパルダリウム を設置しました。パルダリウム内は、湿度や風が自動管理され、北海道に自生する植物が育つ環境とほぼ同じ状態を保ち、自然との繋がりを感じる空間に設計しています。​

​※I-neが展開するボタニカルライフスタイルブランドBOTANISTでは、​2021年より売上の一部を活用した森林保全活動として、森林保全団体more treesと協働で​北海道美幌町に「BOTANISTの森」を展開し、森づくりの活動を実施しています。​

2.サステナブルな素材の活用

フリースペースは、テーブル天板の芯材に間伐材を使用したオリジナル家具の制作など、サステナブルな素材を活用した家具を中心に構成しています。また、ストレスの軽減につながるように設計された景色が一望できます。​

フリースペースには、廃棄衣料のアップサイクルで制作したオリジナルデザインのテーブルを設置。
こちらのテーブルは、Tシャツ換算で約30枚分の廃棄衣料を再利用しています。​

壁の一部に、ブラウン管テレビのガラスを100%アップサイクルしたガラス板を​使用。
21型テレビに換算すると、約13台分のガラスを再利用しています。​

ニッチ内には、調湿性能に優れている漆喰壁を採用。
漆喰は、年間を通して湿度を一定に保つ効果があり、​
過剰な空調コントロールを抑制し、快適で過ごしやすい空間となっています。 ​

3. 展示スペース

I-neが取り扱う全商品の展示コーナー。​
商品の香りのテイスティングや、家電・アパレルなどのお試しも可能です。

4.会議室

会議室は、広さの異なる10部屋を設置。​
各会議室には、柔軟なコミュニケーションの中から多くのイノベーティブなアイデアが創出されるよう願いを込めて、花言葉にインスパイアされた会議室名をつけています。​

5.メディテーションルーム

瞑想の花言葉をもつ「LOTUS」と名付けたメディテーションルームを新設。
暗めに照明設定された空間の中で、自分と向き合い、自然体でいることで、クリエイティビティを高めていきたい思いから導入しました。​

メディテーションルーム内には、ガラスの球体に自然を閉じ込めたテラリウムを展開。
廃材に植栽が施された美しい情景は、ご来訪いただいたお客様にもご覧いただけます。​

再生可能エネルギーの活用

入居する浜松町スクエアでは、電力100%再生可能エネルギー ReENEが採用され、弊社も活用させていただいております。​

オフィス概要

住所 ​
〒105-0013 東京都港区浜松町1丁目30-5 浜松町スクエア13階​