【9月3日は睡眠の日】売上シェア日本1位*のYOLUが入浴習慣に関する調査を実施 20代の「シャワー派男女」に秋バテ注意報!

“秋バテリスク”を感じる人の約97%が「睡眠悩み」を抱えている
~湯色&香りにこだわったバスタイムが対策のポイントに~

株式会社I-ne(本社:大阪市北区)が展開するナイトケアビューティーブランド「YOLU(ヨル)」は、「睡眠の日」(9月3日)ならびに、健やかな朝を迎えるため夜間に行う美容習慣「夜間美容」を、日本初**の睡眠環境をサポートする香りを採用したバスタブレットをはじめとする新商品で体験できるポップアップ『NIGHT BEAUTY LABO ~ YOLUゆ ~』の開催に先立ち、入浴習慣に関する調査を実施しました。

*ドラッグストア市場のシャンプー・リンスカテゴリーにおける商品シリーズ別の2023年1月~12月の「YOLU カームナイトリペアシャンプー・トリートメント」販売金額より (自社調べ)
** 睡眠環境をサポートする⾹りを採⽤した日本初の浴用化粧料(2024年7月時点での国内浴用化粧料カテゴリにおける自社調べ)

結果サマリー

●20~30代にシャワー派が集中。約7割がシャワー派という結果に。
20~30代はシャワー派率が約7割と高いことが明らかに。40~50代と比べると11ポイント以上の差がありました。
●シャワー派に秋バテ注意報!秋バテ経験者は8割超え。7割以上が「今年秋バテしそう」と回答
秋バテ経験の有無を入浴習慣の違いで見てみると、秋バテを感じたことがある人はシャワー派が83.7%、湯船派が73.7%となり、シャワー派の方が10ポイント高い結果に。
「今年の秋に、秋バテしそうな予感があるか?」との質問には、湯船派の59.4%に対して、シャワー派は72.6%が秋バテしそうと回答。
●秋バテリスクを感じている人のうち、なんと約97%が睡眠悩みあり
「今年の秋に、秋バテしそうな予感があるか?」の質問に「しそう」と回答した人のうち96.8%が、何かしらの睡眠悩みを抱えていることが明らかに。
●入浴剤/浴用化粧料を使うバスタイムで最も多いシーンは「リラックスしたい日」、選ぶポイント1位は「香り」。
秋バテ対策にも有効といわれる入浴。入浴剤を選ぶポイント1位は「香り」という結果に。
一方で研究結果*1から、「湯の色」によってもたらされる心理的効果が判明。
睡眠コンサルタントの友野なお先生によると睡眠前の入浴タイムにおいて、湯色はコントラストの強くないパステルカラーがおすすめ。
*1 出典:高松 衛,中嶋 芳雄,銭 蘭慧,加藤 象二郎.水溶液の色相による入浴時心理効果の定量化に関する研究.日本感性工学会論文誌.2009,8巻3号,p799-804

調査背景

暑さのピークを越えた9月以降、気になるのが秋バテです。今年の8月は猛暑日数が観測史上最多、40℃超えの記録的な暑さが相次ぎ、気温の変化による体調のコントロールが例年よりも難しくなることで、秋バテリスクも高まると予想されます。
秋バテの主な原因は自律神経の乱れによるもので、まずは規則正しい生活と十分な睡眠が大切とされています。そこでYOLUは睡眠の質の向上に深く関係する「入浴習慣」について、9月3日の「睡眠の日」に先立ち全国20~50代の男女に実施した調査結果を公開します。

調査結果詳細

●20~30代にシャワー派が集中。約7割がシャワー派という結果に。
普段の入浴方法を年齢別で見てみると、毎日の入浴時に湯船には浸からずシャワーのみで済ませるシャワー派が20~30代に集中し、約7割(20代72.8%、30代65.4%)を占めることが明らかになりました。40~50代と比較すると11~36ポイントの差がついていることから、忙しい夜を過ごしているのかもしれません。

●シャワー派に秋バテ注意報!秋バテ経験者は8割超え。7割以上が「今年秋バテしそう」と回答
これからの季節に気になる、「気温の変化で自律神経系が乱れ、だるさ・疲れ・食欲不振などの不調が生じる秋バテの経験」について聞いてみると、シャワー派で83.7%、湯船派で73.7%が経験ありと回答。
また、「今年の秋に、秋バテしそうな予感があるか?」という質問に対してシャワー派の72.6%、湯船派の59.4%が「しそう」と回答し、普段の入浴習慣の違いによる差が明らかになりました。シャワー派の人は特に秋バテ経験者が多く、さらに今年の“秋バテリスク” を自覚していることがうかがえます。

●秋バテリスクを感じている人のうち、なんと約97%が睡眠悩みあり
今年の秋バテリスクを自覚する人のうち、96.8%が「日中に眠気を感じる」「途中で目が覚める」「寝ても疲れがとれない」など、睡眠について何かしらの悩みがあると回答。秋バテリスクの自覚がなく、睡眠悩みがある人(65.7%)と比較すると約30ポイントもの差がついており、秋バテリスクと睡眠の悩みはある程度相関することがうかがえます。

●入浴剤/浴用化粧料ユーザーは、入浴タイムに癒しを求めている
入浴剤/浴用化粧料の使用について聞いてみると、69.9%が「使用する」と回答。湯船に浸かる際には、半数以上の人が活用していることがわかりました。
また、利用シーンで最も多かったのは「リラックスしたい日」(50.0%)、2位は「疲れている日」(44.4%)との回答で、入浴剤/浴用化粧料を用いて湯に浸かる入浴タイムが癒しのひとときになっている様子がうかがえます。

●秋バテ対策のひとつ「湯船でのリラックスタイム」は、お風呂の湯色&香りが重要なポイントに
秋バテ対策にも有効といわれる入浴。入浴剤/浴用化粧料の選び方についても調査したところ、1位「良い香り」(50.4%)、2位「疲労回復効果」(49.3%)、3位「リラクゼーション効果」(39.3%)という結果になりました。

「湯の色」をポイントに入浴剤を選んでいる人は約1割に留まる結果となった一方で、研究結果*1から「湯の色」は心理的効果をもたらすことが示されています。白濁した湯色は「安らぎ」や「落ち着き」に効果的とされており、なかでもピンクやパープルは「優雅」や「贅沢」の心理効果の評価も高い傾向にあることがわかっています。
睡眠コンサルタントの友野なお先生によると、睡眠前のバスタイムにおいて、湯色はピンク、ブルー、クリーム⾊、グリーンなど、コントラストの強くないパステルカラーが良く、特にピンクは⾊彩⼼理学的に良いとされています。
秋バテリスクを自覚する人の96.8%が睡眠悩みを抱えていることからも、入浴剤/浴用化粧料を上手に活用して湯色や香りにもこだわることが、秋バテ対策のキーポイントになるといえそうです。

夜間美容ブランドYOLUから新登場の「ヨル カームナイトドリーミング バスタブレット」は、その名の通り幻想的な湯色を楽しめるのが特徴で、ちょっぴり贅沢な気分も味わえるリラックスタイムのお供にぴったりの浴用化粧料です。⾚ちゃんの時にみたお⺟さんのおなかの中の⾊で、潜在的に落ち着く⾊と⾔われているパステルピンクと、ブルー要素を混ぜ込んだラベンダーのような⾊味で気分を和らげると⾔われているパステルパープルの2色展開です。
さらに、⽇本初*2の睡眠環境をサポートするDreamScentz™⾹料を採⽤したアロマティックフレグランスとキメ細かい重炭酸*3で、睡眠環境をサポートします。
これからの時期に気になる秋バテの予防策として睡眠の質を高めていくために、お気に入りの湯色と香りに包まれ、ゆったりとご自愛する時間を取り入れてみてはいかがでしょうか。

睡眠コンサルタント
株式会社SEA Trinity代表取締役 友野なお⽒

⾃⾝が睡眠を改善したことにより、15kgのダイエットと重度のパニック障害の克服、体質改善に成功した経験から、睡眠を専⾨的に研究。⽇本公衆衛⽣学会、⽇本睡眠学会正会員。

*1出典:高松 衛,中嶋 芳雄,銭 蘭慧,加藤 象二郎.水溶液の色相による入浴時心理効果の定量化に関する研究.日本感性工学会論文誌.2009,8巻3号,p799-804
*2 2024 年7 ⽉時点での国内浴⽤化粧料カテゴリにおける⾃社調べ
*3 炭酸⽔素Na(基剤)

調査概要

調査対象:全国の20代~50代男女412名
調査期間:2024年8月21日〜2024年8月25日
調査方法:インターネット調査


幻想的なパステルカラーの足湯が体験できるポップアップイベント開催概要

ナイトケアビューティーブランド「YOLU(ヨル)」は、日本初※2の睡眠環境をサポートする香りを採用したバスタブレットをいちはやく体験できる足湯をはじめとした、自分にぴったりの夜間美容に出会えるポップアップイベント『NIGHT BEAUTY LABO ~ YOLUゆ ~』を2024年9月21日(土)~9月23日(月)の3日間、表参道にて開催します。

本イベントでは、いつもはシャワーで済ませてしまう方も入りたくなるような、美肌ケアが叶うパステルピンクとパステルパープルの足湯体験をご用意。YOLUの世界観を表現した幻想的な空間の中で、毎日の生活に取り入れたくなる、寝る前の自分をいたわる夜間美容をご堪能ください。


■開催期間:2024年9月21日(土)・22日(日)・23日(月)
■開催時間:11:00~20:00 
■開催場所:キャピタル原宿(東京都渋谷区神宮前1-13-18 1~3F)
■アクセス:JR山手線「原宿駅」東口徒歩約1分
東京メトロ各線「明治神宮前駅」3番出口から徒歩約1分