- サステナビリティ
- SBP(Social Beauty Project)
Social Beauty Project (SBP) SBP(Social Beauty Project)
- 01 Social Beauty Projectとは
- 02 BOTANISTのSBP
- 03 SALONIAのSBP
- 04 YOLUのSBP
- 05 DROASのSBP
- 06 ブランド横断のSBP
- 07 コーポレートのSBP
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Social Beauty Project(SBP)とは
I-neは、「We are Social Beauty Innovators for Chain of Happiness」を経営理念に掲げ、美しく革新的な方法で、商品をきっかけに始まる「幸せの連鎖」が、お客様、お取引先、従業員、そして社会・地球まで広がり、最大化することをめざしています。
これまでも、マテリアリティ目標の達成に向けた取組や、各ブランドを通じてこの経営理念に紐づく様々な取組を行ってきました。
これらを「 Social Beauty Project (SBP)」と総称し、社会を美しく変革させるため、今後みなさまと共に社会課題を考えるきっかけとなる施策やメッセージをお届けしてまいります 。
これまでに取り組んできたSBPの一部をご紹介します。
BOTANISTのSBP
植物からいただく、植物にとどける。植物と共に生きるBOTANISTだからこそ、できることがあります。
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多様性のある森を取り戻す「BOTANISTの森」の活動
BOTANISTは2021年より、森林保全団体のmore treesと協働で、北海道美幌町(びほろちょう)にて森づくりを行ってきました。伐採跡地に白樺をはじめとする、土地に適した樹種の植林を行うことで、多様性のある森を目指して、継続した活動を行います。
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身体に良い植物成分の資源循環を目指す「ボタニスト白樺ファーム」
シャンプーやトリートメントのキー成分として使用している白樺を、使用分だけ植える、植物資源循環の取り組みを行なっています。
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身体に良い植物成分の『アップサイクル原料』の使用
植物の恵みを研究したり、植物に負荷のない形で採取し、髪や肌に良い商品をつくるボタニスト。桜や、夏限定シリーズなどの季節限定品で街路樹の剪定や間引きで廃棄される植物などを使用した取り組みです。
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自然に触れ合う機会を増やす「一般財団法人BOTANIST財団 助成プログラム」
植物とともに生きる環境を広く社会に浸透させるため、多様な植生環境を守り、多くの人に自然と触れ合う機会を提供。財団の目的や想いに共感する、C.W.ニコル・アファンの森、那須高原自然学校に助成決定し、環境保全と自然体験機会を創出します。
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*一般財団法人BOTANIST財団の活動です
SALONIAのSBP
誰もが自分の美を楽しみ、多様な価値観が調和する社会を目指して。
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BEAUTY CYCLE PROJECT
資源が循環する社会へサーキュラーエコノミーを実現させるため、小型家電回収をはじめとした、貴重な資源を再利用し、次に活かす活動です。これからもたくさんの商品をみなさまにお届けできるよう美容家電ブランドとしての責任を果たします。
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CREATE YOUR BEAUTY
すべての人が自分らしく、美しくどんな環境の人たちにも平等に美容体験を届けたい想いから、NPOや学校などと協力し、美容体験を多くの人たちに届ける活動です。すべての人が、美容を通して自分らしくポジティブに生きる社会を目指します。
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YOLUのSBP
「夜を大事にすること」を掲げ、光害の問題と心身の健康に向き合います。
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でんきを消してスローな夜を過ごす「100万人のキャンドルナイト@増上寺 2024」に初出展
YOLUのオリジナルコンテンツとしてプラネタリウムを上映しました。夜間環境と夜空を保護するために活動するダークスカイジャパン監修のもと、星空保護区®である岡山県井原市美星町、福井県大野市、沖縄県八重山諸島などの星空を体感いただきました。
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星空保護区®シンポジウム in やんばる 協賛
星空保護区認定を目指す国頭村でのシンポジウムへ協賛(&参加)。SNSを通じてこの取り組みを発信することで「光害」の啓蒙活動を行いました。※写真は国頭村森林公園
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DROASのSBP
泥とのふれあいを通じたウェルビーイングに貢献する自然体験プロジェクト「DROASobi(ドロアソビ)」
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DROASobi~どろのふしぎ体験プログラム~
小学生低学年を対象に、生活に身近な泥を知るところから、泥だんごづくりまで五感を使って泥にふれあうイベントを実施しました。自分なりの工夫をして泥だんごをつくることや、互いに誉めあうこと、自然を理解することなど全体の体験を通して「自己肯定感」「主体性」「コミュニケーション能力」の向上に貢献します。
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DROAS式泥だんごの作り方
「DROASobi~どろのふしぎ体験プログラム~」でも実施した、泥だんごの作り方です。保護者の方もお子様と一緒に泥とふれあってください。
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ブランド横断のSBP
I-neは、美しく革新的な方法で、「幸せの連鎖」があふれる社会の実現を目指し、ブランドの垣根を越えた社会課題解決にも取り組んでいます。
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カーボンフットプリントの算定
2040年カーボンニュートラルを目指して、効果的な温室効果ガス排出量削減案の立案や、お客様の脱炭素への関心を高めるきっかけとなるよう、カーボンフットプリントの算定を行っています。
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環境に負荷の少ない容器や紙の採用
バイオマス配合容器など植物由来でCO2の排出削減をした容器や、バージンプラスチックを削減するリサイクル素材の配合容器、繰り返し使いやすい容器の採用、環境配慮した紙素材への置き換えなど、環境負荷の軽減に努めています。
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コーポレートのSBP
ブランドや部署に関わらずI-ne全体でMISSION実現に向け取り組みを実施しています。
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サステナブルなこだわりが詰まったオフィス
「 Social Beauty Innovators BASE 」をコンセプトにした本社オフィスでは、サステナブルな素材の活用や、自然とのつながりを感じられる空間を多数取り入れています。入居するビルの消費電力はCO2フリーに対応しており、幸せの連鎖の最大化の実現への想いを、オフィスからも感じていただけます。
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従業員のボランティア活動への参加
社会課題への取り組みとして、従業員に対してボランティア活動への参加を推奨しています。そのため、会社としてボランティア休暇制度を導入している他、会社主導のボランティア活動も企画運営しています。
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寄付を通じた、地域・社会への貢献
私たちは持続可能な世界の実現のために地域・社会と共にMISSIONの実現を目指しており、緊急災害発生時の寄付、自然環境保全活動への寄付を実施、また、活動団体と連携し、経済的困難を抱える世帯への商品の寄付を実施しています。
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