新卒入社後「いきなり主力チームに」彼女が目指す今後の展開とは。
こんにちは。内定者バイトの高橋です!
お待たせしました。前回の高橋記事に引き続き、第二弾!就活仲間の今悩んでいる事として多かった「夢の叶え方、見つけ方がわからない」に対しお届けしたい。
輝く新卒2年目ガールの文明開花までの道のりを記事にしました。
早速ですが、弊社を代表するブランド、BOTANISTについてご存知でしょうか。
弊社の主力商品であるBOTANIST。その商品開発の最前線で戦う杉本さんをインタビューしました。
入社前には考えられなかった自分。
●マーケティング本部マーケティング部所属/BOTANISTブランドチーム 杉本
髙橋(※以下T):唐突ですが、毎日楽しいですか?
え(笑)楽しいです!!とても楽しいです!今すごくやりがいもあるし、入社一年半で入社前の自分では想像できないことをやらせていただいています。
T:今何をされていますか?
BOTANISTの商品企画を担当しています。全体的な戦略はチームでやり、自分で担当した商品についてはコンセプトから商品化まで具体的なアプローチを一人で担ってます。そして、その商品については担当者がとことんこだわって作ってます。
ついこの間自分が担当した商品が発売されて、ちょうどピークに来ている状態です!
T:素晴らしいですね!!どのような経緯で今のお仕事を?
最初は担当商品はあまりなくて、引継ぎであったり、既にできた商品を調整して発売までもっていくための事務作業であったり、関係業社さんとの調整をしたりすることが多かったです。でも、入社半年後には自分の担当商品を持つことができ、今の業務に至ってます。
T:なぜI-ne のメインブランド商品を担当できるようになったのですか?
特別なことはしていないです。でもある日、「新しい商品を作りたいから新しいコンセプト考えてきて」と言われました。そのとき自分の担当商品がない以上、それを全力で頑張りたいという気持ちが強かったので15個のアイデアを出したり、人一倍がんばる精神でミレニアル世代ならではの斬新なアイデアを考えたりしました。
新卒が昇る階段のカギは先輩にあり。
T:新卒として入社して初めて乗り超えた壁は何ですか?
初歩的なことかもしれないけど、新卒という理由から「聞けない、言えないこと」があると思いますが遠慮はいらないです。
分からなければ周りを頼って行動すべき。最初から自分で考えないといけないという先入観があるとおもうけど、全力で先輩に聞きまくって、自分の成長のために周りのスキルも奪いまくって成長すればいいと思いますね!
T:成長するうえで、やはり挫折は経験するものですか?
いや、挫折って感じたものはなくて、失敗したら失敗を越えられるように頑張るという感じかな。転んでは起き上がり転んでは起き上がりを繰り返しました!そこで崩れてしまったという経験はないですね。
世界的なメイクブランドを作りたい。
T:やはり苦労があって、壁を乗り越えてきたんですね…何故乗り越えられたのですか?
その理由は、、、夢があったからですね!
それを達成するためにはどうしたらを良いかをひたすら考えました。やっぱ夢があるからこそ「人一倍頑張ろう」「人より商品アイデアを多く出そう」と意識して行動できました。
T:ずばり戦略ピラミッドの頂点をかざる夢は何ですか?
中高からの夢である「世界的なメイクブランドを作りたい」ですね。その中でもI-neで自分でブランドを一から提案して、商品も1からプロデュースして自分のブランドを作れたらなぁと思ってます!とてもメイク商品が好きで、化粧品って人に自信を与えるし、自信のない子に勇気を与える力があると思ってて、そういうのを世界中の女の子に伝えていけたらと思います!
T:素敵です!その夢はどこから来たのですか?(たくさん聞いてごめんなさい…笑)
いえいえ、、(笑)中高の時って自分の見た目にコンプレックスわいたりする時期で、それが私にもあって、、
メイクし始めてすごく自信をもらえたんです。
自信をもらうことで他の人への接し方だったり自分の在り方が変わっていくと思ってて、その時にすごい勇気をもらえました。だからやっぱり中高で悩んでいる子にもそういう風に感じてもらえる商品を作りたいって強く思うようになりました。
夢は自分が日常の中で楽しい事やどういったことをうれしいと思ったりするのかをヒントにして考えるのが良いかなと思ってます。私の場合は、『ニキビで悩んでた子の相談に乗って、「インスタでこれいいって載ってたよ」と教えた時、良くなった報告を聞いて自分が紹介した商品がその人にメリット与えている。つまり、幸せを与えている事に嬉しさを感じた』という経験から今の夢を見つけましたね、、!
T:最後に新卒へメッセージをお願い致します!
「今の仕事が何につながっているのかわからない」とかで周りが悩んでることが多いのですが、自分のやりたいことが見つかっていれば、会社で辛いことがあったときでも乗り越えられます。やはり、自分のやりたいことを見つけてそれに向かって突き進んでいってほしいなと思います!