"AIに負けないために"ベテランマーケターがI-neを選んだ理由

BD事業部の林です。こんにちは。
今回は、I-neのwebマーケティングを担う杉本さん。

おっとりとして優しげなキャラクター、しかし数字に対しては人一倍ストイックで厳しい顔を覗かせる、その両面がとても魅力的な杉本さん。

マーケターという自らの経験を踏まえて、数ある職種の中からI-neを選んだ理由についてお話しいただきました。


杉本佑太

ブランディング本部web戦略部ECクリエイション課
前職は、CRMツールベンダーに8年間勤務。
営業を4年経験後、クライアントのプロモーション設計、web広告運用を始めとしたデジタルマーケティング業務に従事。
株式会社I-neに入社後は、商品ページのディレクション、webマーケティングを担当。

やりがいは「商品が世に出たときの反応が、自分のディレクションしたLPに集約されること」

林:本日はお時間頂きありがとうございます。
早速ですが、現在のお仕事のやりがいを教えてください!

杉本:I-neではオンラインでもオフラインでも商品を販売するので、web上でのLP(=商品の広告用ランディングページ)の存在が非常に大切です。

LPは商品の情報や魅力を伝えるといったことが大前提ですが、お客様に買ってみたいと思っていただくきっかけをつくることが重要だと思っています。

なので仕事のやりがいを一言で表すならば・・・

「商品が世に出たときの反応が、自分のディレクションしたLPに集約されること」

ですね。販売に関する情報の集約地点である、LPのクオリティを上げれば購入も増える。このフローをより加速させ、お客様の購入に関する価値提供を最大化していきたいです!

※下記は実際に杉本さんがディレクションした商品のLP( BIOTEIN ビオテイン B420乳酸菌×プロテイン )
https://biotein.jp/lp/biotein/bio002-teiki1-bio19001b/eemnJ002.html

前職は代理店にお勤めだったとお聞きしているのですが、なぜI-neに転職されたのでしょうか?

杉本:代理店で勤務していたときは、良い意味でも悪い意味でも専門的な仕事が多かったです。

そうなると、やはりクライアントから得られる情報量も限られていて。もっと自分が全体的な情報を把握して、しっかりと自分の判断で良いものを作れる状況や環境を作っていきたいと考えたときに、メーカーへの転職が頭に浮かびました。

消費財メーカーには独特の魅力がある

なるほど。その中でも消費財メーカーとしての面が強い、I-neを選んだ理由はありますか?

杉本:まずは、自社の商品が幅広いお客様に利用していただけること。それを想像したときにとてもワクワクしました。これは消費財メーカー独特の魅力だと思いますし、僕はその部分に惹かれた感じでしたね。

そして、I-neのスピード感や商品のクオリティ。短いスパンでお客様が求める商品をどんどん出していく、その企業としての姿勢がすごく素敵だなと。そういった理由で僕もこの会社に加わりたいと思いました。

あ、あと・・・色々なタイプの人がいて、独特な会社の雰囲気も魅力的でしたね(笑)

あはは(笑)実際にI-neに入ってみてからの印象はいかがですか?

杉本:誤解を恐れずに言えば、自分が想像していた以上に決まっていない物事が多いなと思いました(苦笑)今まで属してきた会社は、業務の基となっているナレッジやルールがもう少し整っていたので。

しかしそういった部分はポジティブに捉えていければと考えています!だってそれは自分たちがこれから新たにルールを作っていけるということですから。こんな挑戦は経験したくても、仕事においては中々できることではないので。

みんなの力を最大化できる環境を作り、お客様に最大限の価値を届けたい

いま『挑戦』という言葉が出ましたが、これから仕事で挑戦していきたいことを教えて下さい。

杉本:まず直近では、みんなが働きやすい環境ということは大前提に、データドリブンで制作物を仕上げる社内環境を整えていきたいです。どれだけ優れたデザインでLPを作っても、数値で証明できないと自己満足に終わってしまうので。

社内でも多くの人を巻き込むLP制作、webマーケティングだからこそ、みんなの力を最大化できる環境を作り、お客様に最大限の価値を届けられるように責任をもって仕事を進めていきたいなと。

どんどん自分が動くことで、それが実現できるなら何よりだと思っています。

長めのスパンで考えていることなどはありますか?

杉本:中長期の目線でいえば、webマーケティング全体に関わる上で、自分がハンドリングできる範囲を拡げていくことですね。お客様にもっとブランドやプロダクトを好きになっていただけるよう、ブランド全体を統率・マネジメントしていくことを目指していきたいです。

「これから君は何をするんだ?」 クライアント先の社長からの厳しい質問

それらの考えに至った経緯やキッカケなどがあれば、これまでの経験なども踏まえて聞かせてもらえるとありがたいです。

杉本:先ほどの代理店の話に少し戻りますが、そのときは数多くの案件を同時進行でまわすというのが当たり前の世界でした。

ただ、最近でこそグロースハックという言葉を目にすることも増えましたが、自分の中ではもっと一つの業務に対して長く携わったり、成長させたい気持ちがあったんですよね。

そんな中で最も大きなキッカケになったのは、当時のあるクライアント先の社長との会話でした。

そこで「これから君は何をするんだ?」という質問をされて。

・・・とてもザックリとした質問に聞こえますが、どのように答えられたんですか?

杉本:そのときは広告運用においてAIの精度が飛躍的に上がっている最中だったんです。

もしかすると、このままではAIに仕事を奪われてしまうかもしれないー。もちろん社長はそのような危機感があることを分かった上での質問でした。

僕自身もハッとさせられて・・・そのときは苦しまぎれに「人間にできることが必ずあるはずなので頑張ります!」という曖昧な答えを返すのが精一杯で。
でもそれが自分のキャリアを見つめ直す良い機会になりました。

それまで考えを巡らせていた対クライアントから一般の消費者へと、仕事で相手にする対象が変わったんですね。マーケターとしての自分を考えたときに、その方がまだまだ可能性もあるし楽しそうだと思えたんです。

表現は気にならないが、手段が気になる

なるほどそうでしたか。普段のインプットなどで気を付けていることなどはありますか?

杉本:最近はTV離れと言われたりもしますが、あえてよくTVを見るようにしています。あとスマホのアプリなどは色んなものをメチャクチャ試したりしますね。

意外、というわけではありませんが、それはなぜでしょうか?

杉本:どれもその表現自体は特に気になりませんが、目的がとても気になるんです。どのような関係性の中で、どのような手段で、どのような需要や消費を生み出そうとしているのか。

「BtoB」なのか「BtoC」なのか、はたまた「CtoC」なのか・・・webマーケティングの仕事と紐づけて考えると見えてくるものがありますね。

良い意味でマーケターの職業病かもしれませんね(笑)最後に一言お願いします。

杉本:トライアンドエラーを良しとしてくれる社風なので、失敗を恐れず挑戦し、お客様に提供する価値の最大化を追求していければと思います!

本日はどうもありがとうございました!