東証マザーズ新規上場 社内記念セレモニー アフターレポート

代表取締役社長の大西、ならびに役員の集合記念写真
左端は社外取締役の足立光、左手前は社外監査役の舟串信寛

 先のご報告にもありますように、株式会社I-neは2020年9月25日東証マザーズへ新規上場いたしました。当日は通常ならば東京証券取引所にて上場セレモニーが開催されるのですが、新型コロナウイルスの影響により残念ながら3月より中止となっていたため、代わりに感染リスクの配慮を行いながら社内で小規模な記念セレモニーを行いました。ここではその様子をご紹介いたします。

代表取締役社長の大西による挨拶

 午前10時半。大阪本社/東京支店の二元オンライン中継にて、代表取締役社長・大西の挨拶から記念セレモニーがスタート。会社設立から現在に至るまでの軌跡、上場までの様々な出来事を踏まえた道のりと、関係各所への感謝を同時にスピーチ。

 続いて、東京証券取引所のメインイベントである打鐘セレモニー。今回は特別に会社側で鐘を用意しました。これがベンチャー企業から一歩ずつ階段を上っていったI-neを表したような、温かく、手作り感のあるイベントに。社員全員が上場を実感する充実した時間となりました。

上場時には恒例の打鐘セレモニー

 社長、役員と順に鐘をついていきます。

 次に上場準備メンバーや部長陣が順に鐘を打ちます。

 そして『よいしょよいしょ、よいしょ』と役員の掛け声で、各拠点同時に鏡開きが行われました。

 最後は代表取締役社長・大西からあらためて締めの挨拶。自宅でノートPC1台からスタートした創設時のこと、現在は取締役である杉元も当初はアルバイトを掛け持ちして働いていたこと、まるで”仕事場”とは呼べないような悪環境だった事務所のこと、今と比べれば随分と少額に思えるものの、やりくりが苦しくなり、社員の給料を払うのも困難だったことなど、ベンチャーならではともいえる様々なドラマを乗り越えてきたことを回想しました。

 しかしあくまでも今日が新たなスタートラインであり、新規上場も成長過程に過ぎないこと、そしてこれからも今まで以上に困難を楽しみながら、世界中を幸せにできる企業を目指していこうと、社員にメッセージを呼びかけて記念セレモニーは無事終了しました。

 
 また、セレモニー終了後にはオンライン記者会見を行いました。こちらの模様は下記写真の下部にありますリンクよりご覧いただけます。

■東証マザーズ新規上場 オンライン記者会見ダイジェスト
https://i-ne.co.jp/news/52593/

 
 あらためまして皆さまのご支援、ご高配に心より感謝申し上げます。これからもコーポレートミッションである「Chain of Happiness」の最大化に向けて邁進してまいりますので何卒よろしくお願いいたします。


 新規上場に関する詳細につきましては、東京証券取引所のウェブサイトを、I-neのIR情報についてはI-neコーポレートサイトIRページをご覧ください。

東京証券取引所 URL: https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html
I-neコーポレートサイト IRページ URL: https://i-ne.co.jp/ir/

会社概要

・会社名: 株式会社I-ne(アイエヌイー)
・設立: 2007年3月
・代表者: 代表取締役社長 大西洋平
・所在地: 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島六丁目1番21号
・URL: https://i-ne.co.jp/

主な取り扱いブランド

・BOTANIST https://botanistofficial.com/
・SALONIA https://salonia.jp/
・skinvill https://skinvill.jp/

報道関係の方からのお問い合わせ先

■株式会社I-ne ブランドプロモーション部 広報課
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