BOTANISTが考える脱プラ問題、これからの時代におけるプラスチックとの賢い付き合い方とは。【Re-THINK PLASTIC -プラスチックと向きあう-】キャンペーンを開始。
ボタニカルライフスタイルブランド【BOTANIST(ボタニスト)】は、2020年でブランド5周年を迎えました。BOTANISTは「共に⽣きる」をテーマに、2020年中に4本の動画配信をはじめとしたアクションを行っています。動画の中では、様々なボタニカルライフスタイルをフィーチャーし、この時代をより豊かに暮らすためのヒントを探求していきます。
ブランドキャンペーン第4弾となる今回のテーマは「SUSTAINABILITY(持続可能性)」。昨今大きな課題となっている「プラスチック問題」を一例に、BOTANISTとして何ができるのかを考え、動画の公開と共に公式SNSにて【Re-THINK PLASTIC -プラスチックと向きあう-】#共に生きる_BOTANISTキャンペーンを開始します。
ブランドキャンペーン第4弾の動画のテーマは、「SUSTAINABILITY(持続可能性)」。昨今大きな課題となっている「プラスチック問題」を一例に、これからの時代をより豊かにするための方法を探ります。
プラスチックをメイン材料とするペットボトルの年間消費量は約252億本(2018年の国内消費数※)といわれています。そして温暖化、異常気象、海面上昇、原生林の破壊の原因のひとつがペットボトルの製造・処理時に発生する温室効果ガスとされています。
すぐにプラスチックの使用をゼロにはできないからこそ、 マイボトルやエコバックを持参すること、できるかぎりペットボトルの消費を減らすこと、 環境に負荷をかけない素材を選ぶことがプラスチックと向き合っていく道となります。
(※ 参照:http://www.petbottle-rec.gr.jp/data/calculate.html)
BOTANISTは、これまでに多くの商品を販売してきました。 自然の恵みをいただいたぶん、自然になにを還していけるか。 BOTANISTは植物と共に生きるブランドとして、 環境に負荷をかけない選択や取り組みを進めています。まずは、これまでの容器を見つめ直し、 シャンプー、トリートメントなどの主力商品から順にバイオマス容器に変更することを決めました。 豊かな森林を守るための国内における植林にも力を入れています。簡単なことではありませんが、それでも私たちはプラスチックを使わないことも、環境素材を選ぶことも、リサイクルすることも、積極的にさまざまな選択をすることができます。 選ぶことで、環境は守れる。私たちは、そう信じています。 BOTANISTといっしょに、サスティナブルライフを選びましょう。
動画では、アーティストとして世界各国で活躍し、「アートは社会変革や平和的な活動のためのツールである」と考えているニキ・ローレケさんが、バイオマスプラスチックの研究を進める東京大学大学院教授 岩田忠久さんやリサイクル工場を訪問します。プラスチック問題の実情を自分の目で確かめ、今後どのように問題を解決できるのかについて考えます。
また、今回のテーマにちなんだSNSキャンペーン【Re-THINK PLASTIC -プラスチックと向きあう-】#共に⽣きる_BOTANIST を、2020年12⽉1⽇(火)〜12⽉22⽇(火)に開催します。今一度サスティナブルを見つめなおすきっかけになればと考えています。
SNSキャンペーン【Re-THINK PLASTIC -プラスチックと向きあう-】
InstagramとTwitterを通じたキャンペーン参加者の数を、二酸化炭素削減量に変換。
カーボンオフセットを実施することにより還元します。
また参加者の中から抽選計100様にプレゼントをご用意しております。
▼カーボンオフセットとは
https://www.more-trees.org/activities/city3/
<開催期間>
2020年12月1日(火)~12月22日(火)
<プレゼント内容>
ヴィーガンシャンプー/トリートメント(モイスト)と、BOTANISTオリジナルデザインエコバックをセットで抽選100名様にプレゼント
<参加方法>
■Twitter
・BOTANIST公式Twitterアカウント(@BOTANIST_01)の対象ツイートをリツイート
(ツイート欄で、ご自身が取り組まれているサスティナブル活動もぜひ教えて下さい)
・ご自身が取り組んでいるサスティナブルなことが分かる写真に「 #共に生きる_BOTANIST」のハッシュタグを付けて投稿
▼キャンペーンの詳細はこちら
https://lp.botanistofficial.com/pages/ev/special/livewith/rhp.html
BOTANIST5周年ブランドキャンペーン 第4弾動画
<出演者プロフィール>
■岩田 忠久さん
1966年、広島県大竹市生まれ・山口県岩国市育ち。
東京大学大学院農学生命科学研究科(農学部)教授。
専門は高分子材料学、生分解性バイオマスプラスチック、高分子構造学。
特に新規高性能バイオマスプラスチックおよび生分解性プラスチックの開発で顕著な業績をあげている。
■Artist / Niky Roehreke ニキ ローレケ さん
東京出身。ドイツ人と日本人の間に生まれる。
東京、ロンドン、ニューヨーク生活を経て、ワシントン州にある小さな島に拠点を移す。森の中で自給自足の生活を経験し、アートを通して現代の高まる環境保全に取り組もうと決意する。島生活後、世界中を旅し、2020年から日本に拠点を置く。国内外のクライアントワークの他、アートは社会変革や平和的な活動のためのツールであると考え活動中。
BOTANIST【5th Anniversary】ブランドキャンペーン
あなたは、どのような「共に⽣きる」を選択しますか?BOTANISTは2020年、ブランドキャンペーンを実施します。 「共に生きる」様々なボタニカルライフスタイルに フィーチャーし、 この時代を、より豊かに暮らすためのヒントを追求していきます。 あなたはこれから、どのような「共に生きる」を選択しますか?
▼ BOTANIST ブランドキャンペーンについてはこちら
https://lp.botanistofficial.com/pages/ev/special/livewith/
@botanist_official
#共に生きる_BOTANIST
For a Sustainable Future by BOTANIST(持続可能な社会への取り組み)
植物と共に生きるBOTANISTだからこそ、できることがあります。
それは、植物の恩恵に深く敬意をはらい、植物の持つ力や美しさをより広く学び、深く探求すること。そして、植物と人が、どちらも豊かに共存できるように、植物の保全を通して持続可能な地球環境をサポートすることです。
私達に今すぐにできることはまだ少ないかもしれない。
でも一歩ずつ、できることから取り組んで行こうとBOTANISTは決めました。
BOTANISTは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
まずは上記3つのSDGsの目標に向けて取り組みを行ってまいります。
https://botanistofficial.com/sustainable/