世界的原料メーカー「TRI-K」とI-ne上海法人が共同研究室を立ち上げ!独自成分を配合した「BOTANIST」のヘアマスクを中国で発売
~夜間美容シャンプー「YOLU」も中国内での販売開始・好調~
株式会社I-ne(本社:大阪市北区、代表取締役:大西洋平 証券コード:4933 以下I-ne)の連結子会社「艾恩伊(上海)化粧品有限公司」は、世界的大手原料メーカーTRI-K Industries,Inc.(アメリカ・ニュージャージー州、以下TRI-K)と共同研究室「Hair Research & Innovation Lab」を中国上海に設立しました。
そして、今回、共同開発した、髪ダメージを補修する独自成分「ProteinLock」を配合した「ボタニカルヘアマスク(スムース/ダメージリペア)」を7月より、アリババグループが運営する中国最大のオンラインショッピングモール「Tmall(天猫)」、バイトダンス社が運営する「Douyin (抖音)」で発売します。
TRI-K×I-ne共同実験室「Hair Research & Innovation Lab」設立
TRI-Kは、7つの製造工場と3つの研究センターを持ち、70か国以上と取引のある企業で、特にタンパク質開発に関する豊富な知見を有しています。BOTANISTでは、植物由来タンパク質をキー成分として配合しており、共同研究室「Hair Research & Innovation Lab」を立ち上げ、継続的に成分のアップデートをしていくことで、より機能性の高い商品開発が可能になります。成分、および機能性を重視する生活者が多い中国市場において、より優位性を発揮できると考えています。
「YOLU」の中国展開について
2022年3月より、ナイトケアビューティーブランド「YOLU」を、越境ECにおけるTmall及びDouyinにて販売開始しました。今年5月~6月にかけて行われた、中国三大セールの1つとも言われる「618セール」では、Douyinの各サイトの「輸入シャンプー/トリートメント売上指数ランキング」カテゴリ売上1位を獲得するなど、好調に売上を伸ばしています。
中程度の精度で自動的に生成された説明好調の背景には、中国でも「夜間美容」という新たな市場を創出したことや、ローカライズしたコミュニケーション戦略があり、中国では「おやすみシャンプー(晚安洗发水)」という愛称で認知が広がっています。また、中国国内外のインフルエンサーを戦略的に活用し、ライブコマースに注力することで、日本在住外国人が勧めるシャンプーとしても人気が広がっています。
「艾恩伊(上海)化粧品有限公司」について
2020年7月、日本発信ブランドの海外展開及びマーケットシェアの獲得を中国に集中投資すべく、上海に現地法人「艾恩伊(上海)化粧品有限公司」を設立。中国にて、「BOTANIST」「YOLU」「SALONIA」を販売。
BOTANISTは、2017年にアリババグループが運営する越境ECモール「Tmallグローバル(天猫国際)」 にて販売を開始後、2020年11月、中国最大のオンラインショッピングモール「Tmall(天猫)」で、そして2021年5月には、アジア最大のドラッグストアチェーン「Watsons」での販売を開始し、中国においても、オンライン・オフラインで展開しています。YOLUは、2023年3月より、越境ECにて販売開始。
会社概要
・ 会社名:株式会社I-ne(アイエヌイー)
・ 設 立:2007年3月
・ 代表者:代表取締役社長 大西 洋平
・ 所在地:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島六丁目1番21号
・ URL: https://i-ne.co.jp/
【主な取り扱いブランド】
・ BOTANIST https://botanistofficial.com/
・ SALONIA https://salonia.jp/
・ YOLU https://yolu.jp/
・ DROAS https://droas.jp/
・ Aquall https://aquall.jp/
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■株式会社I-neマーケティング本部 マーケティング本部 広報部
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