BEAUTYCLE「生産ロスZEROプロジェクト」にI-neが参画 廃棄対象のボトルを再資源化しCO2削減を目指す
株式会社I-ne(本社:大阪市北区、代表取締役:大西洋平 証券コード:4933 以下I-ne)は、化粧品、トイレタリー容器の水平リサイクルプログラムを実施する株式会社BEAUTYCLE(ビューティクル)(本社:佐賀県神埼市、代表取締役社長:杉山大祐 以下BEAUTYCLE)が発足した業界初※となる「生産ロスZEROプロジェクト」に参画します。
※BEAUTYCLE調べ(調査年月:2024年5月/化粧品、トイレタリー業界における商品生産時における容器のロス削減に 向けた取り組みに関して)
生産ロスZEROプロジェクト
(画像参照元:https://beautycle.jp/ )
「生産ロスZEROプロジェクト」は、一般的に容器生産過程において多くのロスが発生しているという課題に着目、この課題解決に向けて始動、化粧品やトイレタリー用品を“生産する”際に発生する容器のロス削減に向けてBEAUTYCLEが発足した取り組みです。
今回のI-neとBEAUTYCLE取り組みでは予備ボトルや不良品ボトルなど、総量20トンの廃棄対象在庫を回収し、再資源化します。再生原料を使用することでバージンプラスチックでの製造と比較しCO2削減が期待できます。
I-neは、経営理念「We are Social Beauty Innovators for Chain of Happiness 」を掲げ、商品をきっかけに始まる幸せの連鎖が、お客様、お取引先、地域社会、そして、地球環境まで広がり、最大化することを目指しています。また、マテリアリティの1つに「サーキュラーエコノミーの実現」を掲げており、2028年までに「容器、資材に使用するバージンプラスチックの削減目標率30%」を目指しています。
バージンプラスチックの使用を減らし、CO2を削減することができる本取り組みへの参画を通して、脱炭素社会の実現に向けた活動を加速させていきます。
<株式会社BEAUTYCLE>
化粧品容器製造販売事業を展開するツバキスタイル株式会社が設立。化粧品、トイレタリー容器の全く新しい循環型リサイクルシステムの構築及び取組みを2022年5月より開始。回収した容器の再資源化と容器製造を一貫して行う「水平リサイクルシステム」を業界で初めて実現。
設立:2021年6月
代表者:杉山大祐
住所:佐賀県神埼市神埼町本告牟田字一本柳1247番地1
生産ロスZEROプロジェクトサイトURL:http://beautycle.jp/
会社概要
・会社名:株式会社I-ne(アイエヌイー)
・設 立:2007年3月
・代表者:代表取締役社長 大西 洋平
・所在地:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島六丁目1番21号
・URL: https://i-ne.co.jp/
【主な取り扱いブランド】
・BOTANIST https://botanistofficial.com/
・SALONIA https://salonia.jp/
・YOLU https://yolu.jp/
・DROAS https://droas.jp/
・Qurap https://qurap.jp/
・ennthy https://ennthy.com/
・tearal https://tearal.jp