「内定の数ではなく、入社したい会社を選ぶ。」I-neで働きたいと思えた理由

はじめに

就活を始めたばかりの頃、「自分は何を軸に会社を選べばいいんだろう」と悩んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。
今回お話を伺ったのは、新卒でI-neに入社し、現在2年目として活躍する久野さん。実は就活当初、やりたいことも志望業界も明確ではなく、様々な業界を見ながら、自分に合った仕事を探していたといいます。
そんな久野さんがどのように自分の軸を見つけ、納得できる進路選択につなげたのか。前編では、そのリアルな就活ストーリーに迫ります。

※本記事は学生インターン生が取材、記事構成を行っています。
※所属、役割は取材当時のものです。

ダイレクトマーケティング本部

久野

2025年4月、新卒採用でI-neへ入社。ダイレクトマーケティング本部にて楽天・Qoo10などのECモールを担当。担当のモールでは新ブランドの成長施策や大型セールの戦略立案を推進し、売上拡大や投資判断に影響を与える成果を創出。自らプロジェクトをリードし、ECマーケティングを通じたブランド成長に挑戦している。

HR本部ピープルエクスペリエンス部 学生インターン

市岡

2026年7月、学生インターンとして、I-neに入社。HR本部にて採用マーケティングに挑戦し早3か月。ミートアップイベントの企画・運営や、Wantedlyでのリアルな情報発信(記事執筆)など、多岐にわたる業務に挑戦している。

手探りで始まった就活

「正直、就活を始めた頃は強い軸はなかったです。」そう振り返る久野さん。就活初期は金融業界を目指していたそうですが、それは成果が評価や報酬に反映されやすいというイメージを持っていたからでした。しかしOB・OG訪問や社会人との面談サービスの活用、企業研究を進める中で、 少しずつ違和感を覚えるようになります。 

「自分なりに大切にしたいことを考えていくうちに、それだけでは仕事にあまり熱量を持てなかったんです。」

そこで興味を持ったのがデベロッパー業界。街をつくり、多くの人の生活に影響を与える仕事のスケール感に惹かれていました。

「影響力」という軸との出会い

デベロッパー業界について調べる中で、自分がこの仕事に惹かれている原点は何なのか。掘り下げていくうちにたどり着いたのが「影響力」というキーワードでした。 

「街づくりも魅力的だったんですけど、もっと広い範囲の人に影響を与えられる仕事があるんじゃないかと思ったんです。」 

その時に友人から聞いたのが消費財マーケティングの仕事でした。地域や場所に縛られず、世界中の人の行動や価値観そのものを変えられる可能性がある。 

「自分がやりたいことはこれだと思いました。」その瞬間、就活の方向性が一気に定まったといいます。

そこから本格的に就活に向き合った期間は約2か月。一般的には短すぎる就活期間。しかし、その半年ほど前からIR資料を読みこみ、企業比較を続けるなど、地道な情報収集を積み重ねていました。

「新しい知識を得るのが好きなんです。」

企業研究が苦ではなかったからこそ、軸が定まった後の動きも早かったのかもしれません。

「ここしかない」と思った会社、I-neとの出会い

マーケティング業界を見ていく中で、圧倒的に心を動かされたのがI-neでした。

「自分が理想だと思うマーケティングを実践していたんです。しかも、それは後発でも勝てるマーケティングでした。」

長く定番とされてきた商品が多い市場において、トレンドをとらえた半歩先のコンセプト設計で「BOTANIST」、「YOLU」など新たな選択肢を提案。多くの方に支持されるブランドへと成長し、ただ商品を売るだけでなく、市場の常識そのものを塗り替えていきました。

その姿に「自分がやりたかったマーケティングはこれだ」と強く心を揺さぶられたと言います。

市場そのものに新しい価値を提案し、「こんな商品が欲しかった」という新しい需要を生み出していくこと。そんなマーケティングを本気で実践している会社だと感じたそうです。 

だからこそ、「I-neに受かったら絶対にここに入社しよう。」そう気持ちが固まっていきました。多くの企業を見た上で、自分が目指したいマーケティングを最も体現していると感じたのが、I-neだったのです。 

面接で意識していたのは「楽しませること」

就活の際、特に力を入れたのが面接対策でした。 

「エントリーシートは一度提出したら終わりですが、面接は3回、4回と続きます。 だからこそ、面接力を高めることが内定につながると考えていました。」

模擬面接を活用しながら考えを言語化し、よく聞かれる質問への回答や面接全体の流れを整理。さらに、逆質問を40個以上用意するなど、徹底的に準備を進めました。 ただ、久野さんが大切にしていたのは準備だけではありません。

「面接官もたくさんの学生と話しているので、自分との面接が少しでも楽しい時間になればいいなと思っていました。」 

伝えるだけではなく、興味を持ってもらうこと。そのための工夫も意識していたといいます。また、友人たちと面接練習や企業研究について語り合う時間も多かったそうです。

「振り返ると結構楽しかったですね」

その言葉からは、短期間ながらも仲間と支え合いながら就活に向き合っていた様子が伝わってきました。

I-neの面接で印象に残ったこと

I-neの選考は、他社と少し違っていたと言います。

一次面接で聞かれたのは、「好きなマーケターは誰ですか?」という質問。よくある面接の質問とは異なる切り口に驚いたそうです。さらに最終面接では、1時間のうち多くの時間が会社への逆質問に使われました。

「型にはまった面接でなく、対話に近い感覚でした。」 

企業が学生を見極めるだけではなく、学生自身も会社への理解を深めていく。そんな時間の中で、一人の人間として向き合ってもらえている感覚があったそうです。その体験もまた、I-neで働きたいという思いを強くした理由の一つだったそうです。

後編予告

就活中に見つけた「影響力」という軸。その先で出会ったI-neへ入社し、久野さんは今どのような仕事に向き合っているのでしょうか。

後編では、新卒2年目として担う仕事や入社後に感じたギャップ、そして仕事の面白さについて伺いました。  

「売上が毎秒動く

そんな言葉で表現される、仕事のリアルに迫ります。